太王四神記24話「二千年の時を越えて」完結編は「果てなく続くストーリー」

ここでは、「太王四神記24話「二千年の時を越えて」完結編は「果てなく続くストーリー」」 に関する記事を紹介しています。
ファンタジー映画の元祖ネバーエンディング・ストーリー [DVD]のような表現になってしまいましたが

個人的には大平原での戦いのシーンが実質的なエンディングで、阿弗蘭寺アブルランサのキハ大長老は蛇足というか大御所俳優さんの見せ場と思ってしまいます

キム・ジョンハク監督の作風、一部ブロガーさんには「結末に救済がない」「ニヒル過ぎて悪趣味」とも言われていますが、代名詞的作品砂時計 DVD-BOX 1砂時計 DVD-BOX 2にも垣間見えたように、地縁血縁にのしがらみに苦しむ韓国の人達を「血の呪縛」から解放しようということがライフワークなのでしょうか


太王四神記 コンプリート DVD-BOX

アジクが拉致されている阿弗蘭寺アブルランサには、戦場の最前線から駆けつけたかげろうお銀スジニが単身突入カチコミ

祭壇の前には、これで虎族の悲願が叶うとばかりに満足気な様子でようやく4つ揃えた神器をキハの手で祭壇の上に並べさせると、アジクを連れた大長老が登場
「ホゲがタムドクの心臓を持って来るのは到底無理元々そんな力はない」とほくそ笑む大長老に、私の頭の中の何かが本気でブチ切れたのは全24話を通しても初めてでした
それだけチェ・ミンスさんが演技巧者さんだからなのか、または私がホゲ廃人だからなのか…大変恥ずかしながら、その両方の相乗効果という可能性も高いですね

阿弗蘭寺アブルランサを警備している江戸むらさき君達を弓で倒しながら駆け寄ったスジニの「その子は姉さんの子だ」という言葉に、我に帰った表情になったキハ


「太王四神記」 TWSSG 24 episodes scene 4

アジクを前にしたキハは「私の産んだ私が母親なのに、生贄になんてできる訳がない」って体が千切れてしまうのではと思うほどに身悶えして抵抗していましたけどアジクを守って来たのは通りすがりの親子と自分の命までを犠牲にして逃がしたサリャンと、タムドクへの愛を諦めた後子供の頃から飲んでいた酒も我慢して放浪生活をしていたスジニです
決してキハ1人のじゃないんだYOと思います
いくら「血は水より濃い」ドラマでも、アジクはキハを目の前にしてもスジニが来た時の半分も反応しなかったじゃないですか
大体「タムドクから愛されたい」と思ったり、愛する人の想いが自分の手をすり抜けて行くことに心を焼き焦がすことはあっても、自分の人生の全てと引き換えにしてまで愛してくれたサリャンやホゲの捧げてくれたはキハにとってどうでもいいことだったとでも
最後の手段とばかりにキハの体に憑依してアジクを生贄にしようと刀を振り回す大長老と、必死で抵抗しながらも何度も負けてしまいそうになってしまうキハ
関係ないですが、ムン・ソリさんの地声って意外とカワユスでした

何度も大長老のパワーに倒されそうになりながら、必死にキハを抱きとめようとするスジニ
目の前にいるキハをこの世でたった1人生き残った実の姉と承知の上で、アジクを守るために刀を抜きますがスジニがためらいを見せた隙に大長老に腕を切りつけられ、突き飛ばされて倒れてしまいます
倒されてもなおキハとアジクを助けようと起き上がろうとするスジニの姿と、力尽きて傷つけてしまったアジクの指から流れる血を見たキハの心に蘇ったのは、息絶える前のお母さんの顔とスジニを託した言葉
大長老がカジンパワーで封印していた、少女キハの記憶が完全復活
アジクの指から流れた血で発動した神器の力と共に、キハはたちまち深紅のに包まれた黒朱雀に化身する直前の姿になって憑依した大長老を自分の中から吹き飛ばします
「黒朱雀=女性の中に潜在している、自己制御できないほどの強力なエネルギー」だったんですね

ようやく駆けつけたタムドクが大長老の心臓を力の限りわし掴みにすると、大長老は予想外にあっさりと跡形もなく雲散霧消


「太王四神記」 TWSSG 24 episodes scene 5

アジクをかばいながらも、タムドクに「姉さんが黒朱雀になってしまう前に、楽にしてあげて下さい」と頼むスジニでしたが、炎に包まれた中、全てを受け入れるような穏やかな表情になったキハのそばに歩み寄ると「私が全て悪かった」と微笑みかけ、天弓を折りキハを包む炎の中で一体となるタムドク

戦場で戦っている最中、急に苦しみ出したチョロやヒョンゴおじさん・チュムチのその後の運命は
確か、タルビは妊娠中だったはずなのでは

最後は年表と大神官さまの声のナレーションで強行突破・お茶を濁した…という感じは否めませんでしたね

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