太王四神記 第20話「それぞれの思惑」は“この子誰の子”

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久々の記事です

ホゲが戻って来た早々「太王軍が手柄を立てるだしに使われた」「陛下が神器のうち3つを手に入れた」「一時も早く戻らないと反乱軍扱いされる」と口々に不安や不満を訴える将軍
幕僚らしい将軍は太王軍からの使者を切り捨てた時のことを持ち出し、あの時から反乱軍になることを決意していたのかと問い詰めます
ようやくパソンとタルビを閉じ込めていた馬車を探し当てたチュムチと相棒のマンドゥクでしたが、イルスに見つかってホゲの前に連行されます
「兵士達の士気を落とす噂を流した」と詰問され「噂ではなくて、事実を広めに来た」と言うと「火天ファチョン会とかいう悪党どもからクンネ城を解放した」とも抗弁
パソンとタルビを解放する代わりに、情報工作をしていた傭兵団を撤収させること…交換条件を出したホゲでしたが、直後イルスにチュムチ達を追撃するよう命令を出します
チュムチの機転で被害は最小限で済みましたが、間一髪で皆殺しにされる所でした
プルドルの自決を目の当たりにしたことで事実上“チュシンの王ではない”ということの決定打を突きつけられた結果、タルビという最後の良心も放棄してしまったのでしょうか

一方、元々の幕僚達は勿論抵抗勢力に対してもチュシンの王としての認知度が日増しにする一方のタムドクですが、大虐殺の犠牲になった契丹部族の人々の遺体を火葬しようと自ら出向こうとした時に止めようとする“じい”コ将軍と2人きりになると「情報を提供してくれる人やアドバイザーが何人いても、結局最終的に決断するのは自分間違っていないかとか余計な意地を張っていないかといつも思ってしまう信じられないのは自分だ」と苦しい心の内を告白します
この辺り、撮影がトラブル続きで初めて睡眠薬を使ったというキム・ジョンハク監督に「こっちの方が効きます」と別のを勧めたらしいというペ・ヨンジュンさんご本人とカブって痛々しい感じがしてしまうのは、多分私だけ
それにしても…このドラマの出演者って、たらこちゃんな男子ナムジャが多いデスネ


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  • ペ・ヨンジュンさんのプルプルはエンタメファンじゃない人達の間でも結構有名ですが、父君ヤン王様(トッコ・ヨンジェさん)もそうでしたし、ヨン・ガリョ叔父さん(パク・サンウォンさん)やヨン・ホゲ(ユン・テヨンさん)も親子役だから合わせたのと思うほどでした
    そういえば、サリャン役のパク・ソンミンさんとチョロ役のイ・フィリップさんもでしたね
    人相占いでは「が厚い=情が濃い」とよく言われますが、俳優さん達のビジュアルでもキャラクターの内面性を表現したかったのかと思ってしまいます

    老婆心ながら「朱雀の心臓」は、キハ(ムン・ソリさん)位ボリュームのある体形じゃないともて余してしまうのではと私は感じます

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    大長老は面会にやって来た百済の重臣に、百済の王を煽り立てて太王軍が出兵してもぬけの空になったクンネ城を攻めろと命令
    ホゲを王にして高句麗と百済を操るはずだったのではというイタイご指摘に「この百年火天会がどれだけ後押しをしたと思っている」と怒鳴りつけた大長老、いつもの余裕綽々とした態度が別人のようにかなり焦っていますね
    サリャンをキハの元に派遣させると、そばでやってもらうことがあると命令今度は一体何をさせようと
    うなされるキハにお粥を持って来たサリャン顔が傷だらけで痛々しいです
    サリャンの気配を感じ取ると、いつの間にかベッドから起き出していてサリャンの首に刀を突きつけるキハ
    首から出血していても動じる様子も見せないサリャンに「あの化け物はどこへ行った何故残った私が殺せないとでも思っているのかお前も私の両親を殺して私をさらった」と言いかけるキハ(違いますYO-サリャンはチン城襲撃部隊のメンバーで、キハはサビ城城主夫妻の娘だったじゃないと思いました例えサリャンマニアではなかった方でも、絶対にもどかしさMAXなシーンだったハズ)
    「どうぞ復讐して下さい命ならいつでも差し出します(サリャンマニアの方の情報によると、字幕版では“私の命のようなもの”らしいデス…サリャンにとっては、キハが想像しているよりはるかに自分の命よりもキハが大切な存在なんですね)」と断言するサリャンヨン・ガリョが火天会と縁を切り、神殿も安全と言えなくなったことを説明します
    サリャンが残っている理由・大長老が何を命令したかを聞くキハに「火天会がいないクンネ城は危険だから、ホゲ様の元に向かって白虎の神器を探す手伝いをするよう命令されました」とだけ伝えます
    話半分なままに「大長老は長生きし過ぎた人間の心を忘れて久しい私の妹(=スジニ)は、随分出血していたけど無事でいるだろうか」と呟いた後「長い間私を父や兄のように守り続けてくれたけれど、殺そうとしても死ぬこともできなく、底知れぬ妖術を使う大長老奴を裏切って、私につけというのは無理な頼み」と問いかけます
    サリャンの立場や今までの生き方を考えれば、即答はできませんよねサリャンは本来、生粋の火天会幹部青龍略奪作戦中に顔半分焼けただれてしまうような危険な目にあっても火天会のために自分の意志を殺して生きていたはずなのに、一体いつから「火天会や自分の意志<キハ」に変わっていたのでしょう
    もしかしてヨン・ホゲへのハニートラップ作戦実行の時には、既に「他の奴に任せて、万が一のことがあったりする位ならいっそ自分の手で」と考えて自らの危険走行という後々までキハに恨まれるかもしれない役目に名乗りを上げたのでしょうか
    一方、チョロは街の橋の上でじっと沈黙したまま朝から晩までスジニが通りかからないかと待ちぼうけ
    朱雀姉妹と太王軍・そして火天ファチョン会、それぞれ立場は違えどどっちのナイト君も切なさ全開です
    虐殺された人々の死体を集めて夜の闇の中火葬にするタムドク達と、火葬の様子を夜を昼についで遠い物陰から窺い続ける契丹キドゥハリ部族の部族長トゥタイと部下の兵士達
    マッシュルーム頭の記録係くん・ヒョルドンは“太王軍はゆっくり進軍して遺体を集めては弔い、家畜が迷子になっていれば養ったスピード重視の百済攻めとは全く対照的だった兵士と同じを食べ、一緒にも飲んだ王様の不眠症はますますひどくなる一方だった”と記録します
    去って行く直前、スジニが返して行った香水を一人寂しく見つめるタムドク

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    をしている兵士が「女房に留守中浮気をするとほのめかされたから、契丹の娘を2人ほど現地妻にして連れて帰ってやる」と犬も喰わない夫婦げんかや不埒な発言をしているそばに座って、一緒にを食べ始めると「今度の遠征は長くないから、浮気の心配をしなくても大丈夫」と諭し、一口食べると「随分しょっぱい」「タルビ隊長がいなくなってから食事がまずくなりました」とやり取りしている所に“じい”コ将軍が登場
    タムドクには和気藹々としていたのに、コ将軍が来た途端直立不動になるってどういうことではありましたが「7つの偵察部隊を出したから、正午には報告が入るはず」というコ将軍に「貴重な塩を使い過ぎてもったいない」と説明するタムドク引き続き兵士達と食事を共にする様子を頼もしそうに見守るコ将軍

    偵察部隊が荒野にやって来た時にを抱きかかえて泣いていた囮役の女性が歩み寄った偵察部隊のリーダーを睨みつけた直後、周囲にいた伏兵達と一斉攻撃をしていた様子はまるで石の花 (文庫版) 【コミックセット】のチトー率いるパルチザンかベトナム戦争のベトコン部隊のようでした
    襲撃部隊は契丹部族の中でも最北端にいて、8部族の中でも2番目に大きいというキドゥハリ部族を中心にしたもう1つの部族との連合体ホゲ軍に対抗するために、普段は手を結んだりしないという契丹部族同士が手を結んだらしいと聞いたタムドク将軍と2人きりになると不安や迷いを抱えていると本音を吐露将軍は“15の時初めて戦場に出た時からずっと先陣を切りながら、死を恐れていましたでも陛下にお仕えするようになって、初めてこの人のためなら死んでもいいと考え始めたのです”と言い「他の兵士達にとっても、同じように陛下の存在そのものが大切」と優しく励まします

    タムドクからの指令に従い、ようやくスジニを見つけ出したチョロ
    深紅の枯葉が舞い落ちる、森の奥深い場所で眠れる森の美女か白雪姫のようにただ淡々とチョロのすぐ隣に横たわるスジニ一幅の絵のようにきれいな景色と同化したかのように佇む2人
    クァンミ城で引きこもり生活をしていた間ずっと待ち焦がれていたという、スジニが前世のセオだった時の夢の中にアクセスしてスジニの魂を覚醒させるなんて昔ウルトラマンティガ メモリアルボックス (期間限定生産) [DVD]で「夢の中に入って敵と戦う」っていうストーリーがありましたけど、チョロってば外見以上に凄くファンタジックな作戦を使いますね

    太王四神記 20 MV 許諾(ホラク)  スジニ&チョロ

    太王四神記 태왕사신기 MV動画 三想恋歌
    世界が骨肉相食む因縁に翻弄された血生臭い争いで天地がひっくり返りそう(第18話のフッケ族長のセリフより)になっている中、この2人の周囲だけ全てから遮断されて時が止まったかのよう
    男たちの挽歌 [DVD]のジョン・ウー監督がバイオレンス作品の中に必ずハトを登場させて、魂の救済と世界の浄化を求めているのと同じ目的でしょうか

    ビジュアル的にもとってもお似合いの2人なのに、スジニの魂は時を追うごとに前世のセオだった時に戻り始めているような雰囲気です
    チョロにとっては、切なさ倍増な姿ですね

    神器を掌中にしているキハは、ヨン・ガリョに火天会の実権を掌握するクーデターを宣言
    「大神官が天に不敬な」と怯えるヨン・ガリョに、大きくなったお腹を見せて「の父親=ホゲ」と思い込ませるような様相を見せるキハ
    今のキハにとって大切なのはとにかくお腹のだけで、タムドクとのも最早過去の出来事
    ましてや最初から圏外扱いだったヨン・ホゲ、ヨン・ガリョ親子の運命など言及するまでもない扱い

    明らかにキハの目論見通りになってしまったご様子のヨン・ガリョ叔父さんは、一体どうするおつもりなのかっで次回に続く

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    関連タグ : 幕僚, 契丹部族, 将軍, 睡眠薬, キム・ジョンハク監督, ペ・ヨンジュン, ユン・テヨン, パク・ソンミン, イ・フィリップ, 神器,

    コメント
    この記事へのコメント
    ペ・ヨンジュン扮するタムドクのマネジメント・スタイルはビジョンを掲げてこの指止まれ方式かなと思っています。どんなリーダでも自分の判断を正解だと言ってくれる人はいないのでいつも大丈夫かなと自問自答するはめになります。そして、そんなことは部下には口を裂けても言えない。言うと信頼感なくしてしまいますからね。
    コ将軍はタムドクが小さいときから指導を受けてきた人ですから弱音をはくことができるんですよね。
    2009/05/12(火) 23:50 | URL | stanaka #j6Tq.Odo[ 編集]
    stanakaさん、こんにちはv-410
    >タムドクのマネジメント・スタイル
    ビジョンに対して部下の自主性・自発性を促すやり方ですねv-403
    リーダー自身が枝葉末節まで決めて「俺について来いv-29e-282」と進めるより、はるかに難しいことだと私は思いますv-390
    >コ将軍はタムドクが小さいときから指導を受けてきた人ですから弱音をはくことができるんですよね。
    激しく同意致しますv-398
    NHKさんの公式サイトにe-303されていた出演者インタビューの中で、コ将軍を演じたパク・ジョンハクさんはタムドクにとってのコ将軍を「父親や兄のよう」と定義づけていましたv-391
    実のお父さんのヤン王は親としてというよりはタムドクをチュシンの王にする任務を遂行するためだけに人生を捧げた人、双子の兄弟と言ってもいいほど親しい関係だったはずのいとこヨン・ホゲとは刀を交える対決関係になってしまったタムドクにとって、コ将軍は人生の中で唯一心を許したり甘えたりできる相手なのではv-401v-236と思いましたv-398

    また、お立ち寄り下さいe-466
    2009/05/13(水) 18:31 | URL | 猫型人間 #3qKVsDjE[ 編集]
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