ファッション70’s ・最終回「愛の結末」は、それぞれの自立と三度生き返ったヤンジャ!

2008. . 15
どうやら「ファッション70’s 」が訴えたかったのは戦争の悲劇と共に、人が幸せになるためには「自分に正直に、否定もせず思い上がることもなく」「愛する人を許し、信じることで自分自身のことも愛し、寛容になる」ことが大切だということなのでしょう
留学までできるようなお金持ちのお嬢様になったはずのガンヒは、結局親の愛情を信じられなかったことで自分が愛されていない不幸な人間だと思い込み本当に絶望と汚名の中で命まで失ってしまった
記憶を失い田舎で貧しく育ったジュニは、両親も死んでしまったけど愛されていることを信じていたことでかけがえのない友人や恋人・仕事での成功と幸せを得ることができた

ガンヒはコ・ジュニのまま尊属殺人犯として死刑執行ジュニはテウル紡績を専門家に一任し、ハン・ドミとして生き続ける決意をします自分の手でドミの指にして、プロポーズすることを宣言したビンで、結局ドンヨンは一体何をどうしたかったの

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おすすめ平均
starsチュ・ジンモのカッコよさ
starsチョン・ジョンミョン扮するビン様が最高〜です!
stars車とモデルガンマニアは見てね。
stars最高のドラマ!!!

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レビューもやっぱり「陳腐」か「最高」と、ドンヨン派ビン派に分かれているんですねちなみに、今までの記事を全部読んでいただければわかるように、私は完全にビンにです結婚は精神的に自立した同士がするべきだと考えているし、愛する人を力の限り守ろうと思うのと同時に抱きしめられたいと願う情熱的な態度に保護本能くすぐられちゃってます

ドンヨンがお母さんの形見の大切なをちゃんと保管しておかなかったせいで、母と娘2人きり食うや食わずの生活をしていたヤンジャお母さんの出来心にをつけてしまい、ヨンスお母さんはジュニとケンカ別れしたまま探している途中爆破事故に巻き込まれて死亡生き残ったガンヒは自分がジュニの身代わりとしてしか思われていないことに悩み続け、ジュニとお父さんがようやく再会した途端自殺のために用意していたお父さんを死なせてしまい、ヤンジャお母さんの失踪は自分の暴言のせいだと思い込み自殺とも取れるような死刑への道を選んでしまった

自分を好きでい続けてくれた2人の女性と、その親子関係をメチャクチャにした償いもしないまま官費で海外へ傷心旅行なんて虫が良過ぎません
ドンヨンは大統領秘書官でしたが、朴大統領が79年に暗殺されたのって「ファッション70’s 」を観た限りでは部下を見る目がなかったせいなのでは

1974年の秋・ソウルのメインストリートに市場の洋品店のおばちゃんがスポンサーのブティック「インディオス」の、社長兼メインデザイナーとして活躍しているジュニ(ドミ)おばちゃんが作った時より明らかにケバい、ドミのセンスには全くなさそうな配色の看板は風水鑑定でもしてもらったの
お店で接客しているフィフティーズスタイルの販売員さんはよっちゃん先輩試着しながら「デザインは気に入ったけど、着心地が今ひとつ」とためらうお客さんに「着ているうちになじみますお客様のためにあつらえたように見えます」と紋切り型のヨイショで売ろうと営業努力様子を見ていた店長のドミ自ら「袖が長過ぎて不便でしょう」「お客様は体形が欧米型だから、ウエストも絞りましょう」とテキパキ補正します「直せるの」と興味深そうなお客に「体型にピッタリ合わせます」と請け負うドミ

スタッフだけになった後「タンスの肥やしにされてしまうを作りたくないから、顧客カードを作りたいカ−ドを作れば、好みやサイズ・特徴がわかる」と、顧客データの管理・分析を提案します
やレストランが常連客に優越感を感じさせたり、リピーター率によく使うアイデアですね
既製服のお店だから、数が多過ぎて無理よ」という先輩に「独立はしたけど、ボンシル先生の弟子には違いない着る人をに合わせるのではなくに魂を込める既製服でもモットーは同じ」と主張しますより多くの人に手に入れやすく美しい既製服を楽しんでもらうと同時に、オーダーの“自分のためだけ”感も提供するセミオーダー(イージーオーダー)という全く新しい方針をモード界に確立させたドミどうやらデザイナーの感性と同時に、経営者としての素質も持ち合わせているようです戦中戦後の混乱期にアパレル業界の大物だった、お父さんと血は争えないのでしょうかまたはソウルに来て最初の頃、市場の洋品店で働いていた経験が活きているとか
ドミの頑固さを誰よりも熟知している先輩は「仕方がない大邱テグと釜山の代理店にも」と確認
フランチャイズ形式まで導入しているなんて、かなりのものですね
を送る時、店長に伝えましょう他に頼みもあるし」と答え「また貼り紙」とあきれられても、笑って動じないドミ
珍島チンド旅行の記念写真を使って作った尋ね人のポスターを一生懸命貼り続けるドミと行動を共にしながら、先輩は「警察だって死亡扱いにしたし、いい加減あきらめたら(儒教文化の正式な服喪期間の)3年もまったく音沙汰なしでしょ」と忠告しますがドミは「まだ3年一生探す自信はなくても、あきらめたくない」と答えますこの先輩もドミのような頑固者の、それも全く前例がない営業方針に3年以上従っているのだから結構根気強いのかも
お父さんを散骨した川のほとりで「これはヨンスお母さんの分、こっちはお父さん」とお盆の灯篭を流しながら「お父さんが死んだ時は、体と一緒に魂も遠くに行ってしまうと思っていたでも、今はいつもお父さんがそばにいて見守ってくれていることを身近に感じているドンヨンさんだって、私を身近に感じてくれているよね」と心の中でお父さんに語りかけます

のミュンヘンでは、少しナンパな髪形になったドンヨンがだけどにスプーン使って、それもおかずがソーセージってどうよ私はとうとう最終回まで、ドンヨンからはチグハグ感が払拭できませんでした
突然が連打されて、ドアを開けるとにいるより海外向けだからと1つで世界中を飛び回る貿易業者になったビンが訪問2人が「会いたかった」と抱き合った次の瞬間、ドンヨンの背中にはビンの右手が「宣言通り、ちゃんと治したまだ完全じゃないけども必要なくなったし、医者も奇跡だって驚いてる」と説明ビン〜ギガントモシッソヨ「もう3年も経つんだから、ガンヒのことは気持ちの整理をして(自分の手でをつけてやれるようになったら、ドミにプロポーズする)約束を実行しろ税金の使い過ぎだ」と帰国を促します激しく同意特にこの時代のはまだまだ貧しいんですから

突然先輩が「ここにいたのチルホと手分けして探してたのよ」と駆けつけますチルホと先輩はドミがアンサンブルを破門された時に、運命を共にしたんですねファッションショー作りが始まる前のチーム結成の段階で、ドミがリードしていたのか
で何かあったの」と聞くと「大邱テグの代理店にお母さんに似た人を見つけたという知らせがあった」と言われ、自ら運転するの中で助手席の先輩に「今までだって、お礼金目当てに何度もだまされてがっかりさせられたからあんまり期待しない方がいい」と言われながらも夜道を大邱テグへ急ぎます大邱テグの店に着くと「さっきまで寝ていたので、目を離したスキにいなくなった」と言われ、ヤンジャがいたという駅前へ探しに行くドミ駅に向かう途中の橋の上で、ようやく見つけ出しますがやつれ果てた様子のヤンジャの目には何も映っていない様子「自分の娘を忘れるなんてひどいわよ」と言っても「私と同じ年頃の娘なんていない私のガンヒ駅で待っているように言ったのに歩き過ぎて足がおもりのようだけど、駅を全部回って探してみせる早く戦争が終わらないかしら」と記憶が戦争中まで後退してしまった様子のヤンジャはつぶやき続けますヤンジャに合わせて「ガンヒよ、お母さん」と答えるドミようやく安心してついて来たヤンジャをに連れて行くと「アルコール依存が原因の認知症進行を止めることはできても、元には戻せません」と宣告されてしまいます
ヤンジャを連れて、コ・ジュニとして埋葬されたガンヒのお墓を持ってやって来たドミ「こんな辛気臭い場所へ来るのはイヤ大体どうして他人の墓参りなんてするの今度からは1人で来て」とダダをこねるヤンジャをなだめながら、お墓に「ガンヒお姉さん、お母さんを連れて来たわよ私が生きているって言ったことをちゃんと信じていれば、今頃会えていたはずなのにドンヨンさんのと、コ・ジュニとしての人生を手に入れて死んで幸せ」と語りかけます
の人達にとって姓名や生年月日はアイデンティティを表現するとても大切な物で、母親の姓を名乗っているビンが「仕事のために父親を奪った」とボンシル先生を許せなかったことやガンヒが「元の名前に戻る=今までの人生を否定される」と思いつめた理由にもなっていますが、ジュニとして実の両親にかわいがられドミとしても育ての母親ヤンジャが力の限り愛して育ててくれたドミの人生にとって名前はそんなに重要な物ではなかったんですね釜山に新しく作るの完成披露式で、ジュニの遺作展を開催することを書いたに添えてお墓に供えます
帰国してすぐ、ボンシル先生がアンサンブルを売ろうとしていると裁断師のパン先生から聞かされたビンはで援助できるよう頼みます「きっとアパレル業界の大物か、有名アーティストよ」と大はしゃぎしていたチーフのチェ・ヨンをよそに“スポンサー=ビン”だと告白するパン先生援助を断るボンシル先生に「息子に同情されるのが嫌なのか物心ついた時から、母親はを作る人だった心から誇りに思っている続けてほしい」と頼みますが「芸術も生き物今は大衆文化の時代だから、最前線はドミのような人に譲ってアンサンブルのを愛してくれるお客さんだけを相手に生きて行く」と言います戦争中、ボンシル先生にファッションショー開催の招待状を送ったマッカーサーも「老兵は死なず、ただ去り行くのみ」と引き際の美学を語っていましたね「せっかく手に入れた地位や名声を手放さなくてもいいのに」と食い下がる息子に「芸術家のプライドが地位や名声じゃないことに気づいた」と語る先生ドミが同じ時代ので言う松下幸之助さんのような経営者タイプなら、先生は本田宗一郎さんのような職人タイプでしょうか「私のそばにいてくれて、お医者さんも諦めた腕を努力して奇跡のような回復をした息子を心から誇りに思う」とビンを抱きしめる先生抱き合って喜びを分かち合う母と息子おめでとう、オ・ドゥリさん(あ、これは「ごめん、愛してる」でした
の完成披露式が釜山で行われることに「急がないとに乗り遅れちゃう事業が順調なことをしようとしているのかしらイヤミだわ」とチェ・ヨンがボヤいていると、チェ元秘書が高級車で登場してアンサンブルご一行をエスコートしますチェ・ヨンがチェ社長と呼んでいる所を見ると、テウル紡績の事業運営や財産管理を一任されてドミの業界内での後見役もしているのでしょう
ガンヒのお墓参りをして、ドミの供えたを見つけたドンヨンついさっきお供えしたような感じなんですが式典会場で挨拶をするドミの後ろに披露された、ガンヒの写真を見ながら「どれだけ多くの人がお前を愛していたか、感じているだろう」と問いかけます昔のお侍や芸人さんじゃないんだし、特にガンヒのような子供時代に愛情を実感できずに育った人には過剰な位「愛してる」を言ってあげないと簡単には信じてくれないと思います式が終わった後「話があるから、ドライブしよう」と誘うビンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!「運転できないでしょ」と不審がるドミの目の前でを差し込みます夜の海辺で2人きりになり「信じる心が願いをかなえるって言ってたけど本当だった」と語りかけるビンに「本当にすごいじゃない」と感動の目を向けるドミを自分の手でつけてあげたい。その思いだけでリハビリにも耐えられた」と宣言通りを出してプロポーズしかし「愛にはいろいろな種類があるビンさんのことはかけがえのない友人やのように思っている」とプロポーズを断ってしまいますもったいなーい!結婚前からのようなら、一生安心できるでしょうと思ってしまうのですがドミは「愛されるより愛したい@キンキキッズ」タイプだったのか「ガンヒのことで一生辛い思いをするし、愛が報われるかわからない」と心配するビンに「運命ははずれた天気予報のようなもの。子供時代は遠足の前の日のように晴れることを願っていた。だけど、日照りや暴風雨・時には荒波に流されそうなこともある。その中で生きるのが人生たとえ愛されなくても、それが運命」と清々しい表情で答えます子供時代を過ごした島へ、お母さんとやって来たドミ家へ入るなりタンスの前へ突進し、壁紙をはがすお母さん大邱テグで質屋さんに間借りしていたガンヒとジュニが壁の中の空き缶に物を隠していたのは、ヤンジャお母さんのくせだったんですね中から出てきたのは“テウル紡績の二世、コ・ジュニ”と書かれた、写真入りの新聞記事の切り抜きお母さんは「ドミ…私のかわいい娘一体どこに行ったのねえガンヒ、ドミは死んじゃったの」と悲しそうにつぶやきますドミは「私がガンヒでドミ戦争で死んだと思った私を見つけてくれたお母さんが“これからの人生は神様のしてくれたおまけ”っていう意味で、ドミってつけてくれたんでしょ」と説明します「じゃ、このジュニって人は」と聞かれると「沙里院サリウォンの物資を売って生活していた時、部屋を間借りさせてもらった親切なコ・チャンフェ社長さんのお嬢さん私と実の姉妹のように仲良くしてくれていたじゃない」と答えますドミが敷いてくれた布団をかぶって眠るお母さんですが、手には記事の切り抜きが握りしめられたまま式典でガンヒの写真を見た直後、席を外していたし実は記憶がまともになって来ていてドミの思いやりに応えようと認知症が治っていないフリをしているのかも
の次は、島へやって来たドンヨンドミと初めて出会った時に巡った思い出の場所をたどっていると、ドミも同じ場所にドミは予知能力者だったのか(違)
夕暮れの中、肩を寄せ合いながら海を見つめる2人でジ・エンドでした

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ナポリ
ナポリです。お邪魔しました

なかなかのレビュー読ませていただきました。
私は・・・どちらにも共感が出来なくて・・・

ガンヒ目線で見ていたかも。この人の存在がドラマを決めたかな?と・・・。

1回しか見てないし、もっと時間があれば、もう一度見たら違う部分も見えてくるのかも・・・。

このレビュー読んで、時間があれば再挑戦しようかな・・・・って。
2008.07.21 08:54
猫型人間
先日はお邪魔させていただきましたv-398

>ガンヒ目線で見ていたかも。この人の存在がドラマを決めたかな?と・・・。
ガンヒのキャラクター設定は、友情や良心と自分が守って来たアイデンティティとの間でもがき苦しむ人間の本能そのものの姿でしたねe-317
>もう一度見たら違う部分も見えてくるのかも・・・。
私は親子関係に注目して観ていましたv-391
今度は子役時代にもう少し注目してみようかと思っていますv-410

また、お立ち寄り下さいv-398


2008.07.23 22:17

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